■9/30のイベント出演者の、個人的な印象も含めた簡単な紹介です。
・マスイ“69”ユウスケ
初めての対バンで出会ったアトランティックスで、彼のギターの弾きかたに衝撃を受けました。
彼のバンド「無戒名」は若い年齢や浅いはずの経験などまったく関係なく、ものすごくかっこいい。
初めて無戒名と対バンした時に「こいつらには勝てん」と思いました。
そして69君は付き合うほどにゾクッとするほどかっこいい本物のロックンロールマンやなーと感じてます。
・THE HAZEL
初めての対バンで出会ったアトランティックスで、彼らの演奏するTHE WHOのSubstituteを聴いた時から、すっかりファンになりました。
彼らも若いのに好きな音楽が渋い!そしてそれらの音楽を本当に大好きだという愛を感じます。
演奏も上手くて味があり、メンバーの個性もすごくいいバランスやと思います。
まぁ野球好きでも有名ですが、きっと音楽のほうがもっと好きなんじゃないかな?たぶん。
パレット、淀川キッチンガイズに続くJamboの大切な仲間です。
・淀川キッチンガイズ
初めての対バンで出会ったアトランティックス・・・もうどのくらい経つんですかね?
Jamboの永遠のライバルと思ってたら、今やドラムのJohn君はJamboでも叩いてくれてるし、もはや兄弟のようなバンドです。
しかしオレはこの淀キンにも「こいつらには勝てん」と思ったことがあります。
そのくらい楽曲と演奏、ライブの雰囲気がものすごく素晴らしいバンドです。
大げさじゃなく、このバンドはもっと日の当たるところに出たら大ブレイクするんじゃないの?とか思ってます。
でも本人達にそんな色気が全然見えないところがまた魅力でもあるのかも。
・THE HOWLS
初めての対バンで出会ったアトランティックスからずいぶん時間が経って、ロックライダーで再び対バンしてからちょっと親しくさせてもらってます。
元々はガレージロック系バンドの印象やったんですが、再会した時にはすっかりいい雰囲気のマージ−ビート中心のロックンロールバンドに変化してました。
オレはこのTHE HOWLSが大好きで、個人的にも何度もライブに足を運んだのですが、音楽ジャンル的に好きな人には本当にたまらないバンドやと思います。
実は彼らのある曲でグッときて泣きそうになった経験があります。カバー曲もオリジナル曲も素晴らしいです。
・パレット
初めての対バンで出会ったアトランティックス・・・もうずいぶん前ですよね。
淀川キッチンガイズと出会った同じ日に対バンやったのですが、最初の見た目だけの印象では、これほどまでに友達になるなんて絶対想像できませんでした。
しかし話してみると、派手な見た目とは裏腹に(?)実に音楽に誠実で勉強熱心な連中やと思いました。
よく作り込まれた楽曲もキャッチ−で演奏も上手く、さらにライブのパフォーマンスが楽しい、まさに三拍子揃ったバンドやと思います。
今までパレットのライブも数多く見てきたけど、お客さんが多かろうと少なかろうと、同じように精一杯楽しませようとするその姿勢にはいつも感服してきました。そういう面では本当にJamboにとっていい手本となってくれたバンドです。
というわけで、簡単な紹介っていうか、あんまり紹介になってないかな。
とにかくみんな、今回のイベント会場アトランティックスで知り合った最高のミュージシャン達です。
どのバンドも素晴らしいので、できるだけたくさんの人達に観てもらいたいです。
※画像は本文には全然関係ありませんが、昨日買ったCD。
定番ですが、すごくいいっす。